綿花、椰子、トウモロコシなどの農産物が、豊かな自然の中でそれぞれが生き生きと成長していく様子を、カラフルながらも柔らかい色調で描きました。世界文化遺産のあるアボメイに立つベハンゼン王の銅像と、この国の守り神である豹の親子が睨みを利かせてベナン国全体を見守っているように描きました。
帯は、国章と国旗の色をもとに豹、十字勲章、椰子を大きく取り方して、ゴールドを基調として立体感をもって織り上げました。