No.116
Republic of Honduras

ホンジュラス共和国

 
KIMONO制作者

村中Muranaka

バナナの葉、マヤ文字、熱帯の花や蝶をオリジナルの大島紬の総絣で織り上げ森の知性と言われるフクロウは作者の想いで様々な困難を解決して欲しいという願いを込めてデザインに取り入れられた。その大島紬を生地に用い、そめのデザインに合わせて一旦抜染し絣文様を白く抜いた後に、友禅染めの糸目を置き、彩色をほどこして制作された作品。コンゴウインコが雄々しく飛び、コーヒーの実を加えてフクロウと向き合うさまも作者の意図通りに表現されている。世界遺産の建物と共にホンジュラスの文化や自然を染と織の両方の技法を駆使して制作された貴重な作品である。

OBI制作者

岡部 由紀子Yukiko Okabe

コンゴウインコのデザインをメインにして、国旗に使われている青と白を基調色として用い、五つの星が国旗と同じように散りばめられた博多織による手織の作品。裏地にはマヤ文明の遺跡から出土した古代文明のデザインを織りあげた。

Twitter Facebook instagram